メルボルンの“食文化”を楽しめる！ - メルボルンのクチコミ

クイーン・ヴィクトリア・マーケット(通称：ビクマ)はメルボルンの台所であり、オーストラリア最大級のマーケット。1878年の創業以来、ここに暮らす人たちが集い、日々の食材を求めてやってくる場所です。
メルボルンに住む人種が様々なように、ここで手に入るものも肉・魚・卵(鶏も)、ワイン・ソーセージ・チーズ・雑貨など多様です。中には、中華・和食に合う野菜や魚などもあるため、自炊派の人ならここで食材を仕入れて料理すれば、日本食もしっかり楽しめます。
季節ごとに変わる様々な野菜やフルーツの中で、一押しなのはアップルマンゴーとブラッドプラム。安価なのにとてもジューシーで甘く、病みつきになります。
また、週末には街頭パフォーマーが登場し、マーケットはより一層の盛り上がりをみせます。
観光客も少なくなく、その場で調理してくれるホットドッグ(これはぜひ味わって下さい!)＆カフェラテなんかを片手にオーストラリア生活を味わってみることができます。
月・水以外の日に市が立ちますが、朝6：00ごろから開き14：00〜16：00くらいで閉まるお店が多いので、住んでる方は行きなれるのが一番でしょう。観光で行く場合は曜日と時間をしっかり調べていくのがお勧めです。

ちなみに、私はこのビクマがオーストラリア最大の出会いで、これがあったからこそメルボルンに10か月滞在しました！

オーストラリアで食生活を満喫したい方はぜひビクマへ！！！