Maestri Towers Sydney 再び - シドニーのクチコミ

「幸せな旅はVISAカードで」の謳い文句に釣られ、hotelclubからの予約だと特別料金で泊まれるというので、「即座に予約」という表示のあるホテルを予約した。

返信メールは時間がかかるとの表示があるのであまり気にしていなかった。
返信メールが来なくても泊まれなかったことはなかったしー。
勿論、予約番号は控えたよ。

でも、そこはシドニー・・・４星以上の ホ テ ル ならこうはならなかったろうねー。
とはいえ、シドニーの4★って自己申告でしょ?

「予約はない・その上部屋もない。明日も、明後日も」とフロントの男性に言われた。
無い物はゴネても仕方がない。
撤退し、ネットが出来る所に行く。

いくつかのサイトをみても、元々予約したVISAのＨＰをみても空室有りなんだよねーーーーーー?

またhotelclubから予約をしても「ねーよ」って言われたら振り出しに戻っちゃうしー、時間ももったいないしー、他のサイトから予約を入れてみた。
プリントの環境がなかったので、予約完了画面をデジカメで撮り、返信メールもデジカメで撮って再び乗り込んだ。

その際、hotelclubにもクレームを入れた。

男性はあからさまに嫌な顔を・・・。
改めて別のサイトで予約した旨伝えたが、そいつだけはアタシを泊めたくなかったんだろうな。
つか、この扱いは何さ？

奴の上司（タダの同僚かも）とおぼしき女性が登場し、彼に事情聴取をしながら笑顔も見せず私の対応をしてくれる。
やっぱり予約がないと。

はぁ、これだからシドニーは。

所がこの女性「今予約したのね?」「どこのサイトで?」と質問大会を開催してくれて、しまいにゃ何処かに電話をし始め予約の確認を取ってくれた。

とりあえず宿を確保。
嗚呼めんどくせぇ。
もっと星の少ない宿の方がとっても親切だし。

まぁいい、ホームレスからの脱却。
しかしながら部屋に入れるのは2時?。
鞄を置いて俳諧しにいく。

戻り部屋に入る時に応対してくれたまた別の女性はかな?り丁寧。
ホテルの約款の様なものを読めという。

「読めない」というと、要点を纏めて説明してくれる。
何かあった時にはこの女性も期待できる。
居ればね。

部屋ではパーティーをするなとか、騒ぐなとか、タバコを吸うなとか。
嗚呼、ここも完全禁煙の宿になっちゃったのね。
「バルコニーではOK?付いてる?」
「バルコニーはOKだけどあなたの部屋には付いていない」
残念。

部屋に入るとツインベットの部屋と、シングルベットの部屋がある。
前の方が良いなぁ?上の方だったし。

キッチンの食洗機は壊れていた。
大パーティーをしたりしないのでそんなに大きな問題ではない。

タオルの取り替えとゴミの収集は毎日入っていた。

プールやサウナ、トレーニングセンター?有り。
夜10時迄。

流石食べ物が豊富なシドニー、二日目に余りお目にかかりたくない薄茶色い生物と対面を果たす。
心臓止まるかと思った。
三日目の夜にはbathroomに出没。

その後、hotelclubからの返信では「ダブルブッキングの為予約はCancelしました」って。
なんじゃそらー？！
おかげで、高く付いちまった。

朝7時台のシャトルバスの予約はお早めに。
12A$