シドニーでハマッたケバブと生牡蠣 - シドニーのクチコミ
- タックさん
- 男性 / シドニーのクチコミ : 1件
- 旅行時期 : 2000/12(約25年前)
今や上野アメ横界隈を席捲した ? 、ドーネルケバブ/ ギロスだが、ハマッたのは初めてのシドニーの旅だった。
毎朝、サーキュラー・キーの通勤客の行きかう街角のケバブ屋に通い、持ち帰り食す。
ラム肉をスライスし、野菜といっしょに、ピタパン(ギリシャ系) を薄く伸ばした生地にくるんで、直径5-7cm,長さ25cmの春巻き状のものにかぶりつくと、香ばしいラム肉と、トマトやレタス野菜の食感が、ピタパンがよくあう。
その店は、ラム肉中心の Doner Kebab屋だが、町のあちこちに、ギロス(ギリシャ名) ケバブ(トルコ) の店やフード・コートで手軽に食べられる。 トルコとギリシャで食べる機会があったが、なぜか、オーストラリアのケバブ/ギロスの方に、軍配をあげてしまう。
単に、羊大国で、ラム肉がおいしいだけでなく、ケバブが似合う ' オーストラリアの街の 空気 ' を感じた。
もうひとつ、ハマッたのが、シドニー・ロック・オイスター:
牡蠣のことを海のミルクというとは栄養豊かだからと納得していたが、実は、ホントのミルクの味がすると知り、初めて実感できたのが、ザ・ロックスの シーフード「Doyle's at the Quay」だった.
日本のカキにも目がないが、シドニーのミルキーな牡蠣は、また特別だ。
- 予算(一人):
- 2,000円未満
- 料理・味
- 4.0
- サービス
- 3.0
- 雰囲気
- 4.0
- コストパフォーマンス
- 4.0
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