ミネアポリスのインターネット・Wi-Fiレンタル・SIMカード・Wi-Fiスポット事情

購入SIM：ZIP SIM（通話＋SMS＋データ通信2.0GB 30日間） 購入先と価格：Amazonで\4,350-（2019年3月購入時） 利用端末：SIMフリーのiPhone8 ミネアポリス海外出張（５泊7日）用にトラベルSIMを購入しました。購入した背景として日本のキャリアの海外サービスや、MVNOの海外SIMも検討しましたが費用が高いことから、ニューヨークでも利用したトラベルSIMを再度利用することにしました。セットアップも簡単で、現地で電話も通信も日本での利用と変わらずに快適に利用することができました。おまけに安くできたことからまた海外に行く時には利用したいと思います。 日本で事前に購入するメリットとしては、現地で売場を探さなくて良いことや、現地ですぐに利用できることです。さらにミネアポリスまでの長～いフライトの時間にSIMを交換する時間ができたり、CUSTOM（入国審査）は常に長～い時間待たされることからその時間を有効利用できます。なかなか順番が進まないあのイライラが軽減できたり、メール等の確認ができるのであっという間に順番がきますのでおすすめです。 購入したデータ通信量（2.0GB）についてですが、5泊7日でホテルのWi-Fiが利用できないことや、地図や動画やLINEやUberやLyftを利用するので1日300MBは利用をざっくり試算し1.5GBを購入しましたが、実際約1.6GB以上利用しましたので余裕をもって選んでよかったです。 ▽セットアップ方法（３ステップ） 1、SIMを入れた端末を現地で電源をONにする。 
2、アメリカで割り当てられた電話番号とサポート先の情報が数分後にSMSで届き電話が開通する。 3、再起動をするとデータ通信が可能となる。 ＊モバイルネットワークの設定（名前とAPNをWholesaleと入力）も不要でした。 ＊データ通信も自動設定とのことでしたが再起動したらすぐに使えるようになりました。 ▽データ通信の利用状況確認 上記セットアップで届いたSMSへ「Balance」とアルファベットで入力すると、その時点で何GB利用したか状況を確認できますので、毎朝など同じ時間にチェックすることで前日の利用データの通信量と比較できるので残りの利用ペースが計算しやすくなりますので、フラミンゴのおすすめの管理方法です。 ▽SIMカードの保管方法 SIMカードはなくす可能性が高いことからSDカードケースの半分をカスタマイズして（パッドを外しただけ）、ZIP SIMと日本のSIMとSIM外しのピンをSDカードと一緒に保管していたのですが、目立つことから紛失する心配もなく快適に利用できました。 少し気になってしまいますが、使い回しの電話番号なので利用期間中に3、4回ほど不明の電話番号から電話がかかってきましたが当然スルーで問題ないです。

かつてはMSPのWifiは有料のみの対応だったように記憶しているのですが、今回約10年ぶりに訪問してみて、スポンサーのCMサイトを視聴することで無料になるWifiが対応しているのを見つけました。空港内の至る所で宣伝していましたので、フリーになったのは比較的新しいことなのかもしれません。

ミネアポリスのwifi環境は良好だと思います。 最初に到着するであろうミネアポリス空港からwifiフリーです。 都心部では、ターゲットなど大きな店舗やコーヒーチェーン店ではほぼ飛んでいる印象を受けました。宿泊ホテルによっては有料などもあるのでそちらのほうが重要かもしれません。日本よりwifi環境は整っている印象を受けました。