危ないダイブショップ - カンクンのクチコミ
- パパさん
- 男性 / カンクンのクチコミ : 3件
- 旅行時期 : 2009/09(約17年前)
9月19日からカンクンに行ってきました。
そこでファンダイブを楽しむ予定でしたがトラブルに遭いました。
一回目は、コスメルでダイビングをしました。
この時は、妻も私もファンダイグを楽しみました。
トラブルは、2回目のカンクンで起きました。
妻が、イントラにエアーが少ないことを伝えました。
イントラは妻のエアーのゲージを確認したそうです。
私は、この事を知りませんでした。
それから浮上の準備を始めましたが、通常より時間がかかっているように感じました。
妻は浮上中にエアー切れを起こしてしまいました。
結果として、BCにエアーを入れる事が出来ず溺れかかりました。
次に浮上したのは、私です。
溺れている妻に対して、自分のレギュレータをくわえさせました。
また、私のBCを十分に膨らまして妻を後ろから抱き上げました。
他のダイバーが浮上してくる中イントラは最後に浮上してきました。
後で分かったことですが、イントラは最後に浮上するようです。
妻は持病のぜん息をおこし、加呼吸を起こしていました。
船はダイブショップに戻り、ショップで横になり経過を見ることとしました。
入院する事も考えましたが、洋上にいる時よりは少し落ち着いているようだったのでこのような対応を取りました。
しかし、驚いたことにイントラは他のダイバーと共にまた、ファンダイブに行ってしまいました。
事故が起きているにも係わらずですよ。
また、ショップの代表者も現れませんでした。
この事をメールにて、クレームとして言いました。
回答はこうです。
1、ぜん息を事前に告知しなかったので、店には責任はない。
2、イントラは最後に浮上するので、洋上に浮上するまで溺れていることに気がつかなかった。
3、エアーが少ないことは聴いたが、エアー切れは聴いていないので責任は無い。
一歩間違えば死亡事故につながるトラブルなのに余りにも誠意の無い回答だと思います。
特に、3番目は、余りにもひどい。浮上中にエアー切れをイントラに告知できますか。
自分達でイントラは最後に浮上すると言っているのですよ。
こんなダイブショップを私は許しません。
これから、カンクンに行ってダイブングをする人は十分注意してショップを選んでください。
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