パタゴニア一般情報 - アルゼンチンのクチコミ
- 神戸さん
- 男性 / アルゼンチンのクチコミ : 1件
- 旅行時期 : 2007/01(約19年前)
■両国とも現地通貨に両替するのが原則ですが、アメリカドルが通貨として使えます。ホテルでは現金を置いていないのでほとんど両替できません。 町の銀行か両替専門店に行く必要があります。
■アルゼンチン航空は預託荷物の重量制限が15キロで厳密で、割増料金を支払う可能性があります。しかし機内持ち込み荷物の制限はルーズでピギーバックとリュックサックを乞食のように沢山の手荷物を機内持込する人が多く見られます。
■日本からの行き帰りは相当時間がかかります。今回はアメリカのセキュリティーの面倒さを回避するためにカナダエアーでカナダ経由でサンチアゴに入りましたが、荷物も出てきて、また乗り換えもあまりセキュリティーに悩まされず、一応成功であったと言えますが、やはり飛行時間が長く、アメリカで1回乗り換えのほうがよいような気がします。
「行き] 1月20日(土)関西空港 17:55発 エア・カナダにてバンクーバー 10:15着 バンクーバー 12:00発 トロント 19:23着、トロント 21:45発1/21サンチャゴ 10:20着 航空機ネット時間24時間30分
「帰り] プエルトモン2/4 午後発16:20 サンチャゴ着 1755サンチャゴ発21:25、トロント 2/5 6:35着トロント 9:00発 バンクーバー 11:07着 バンクーバー 12:25発 2/6(火) 関西空港 16:25
■個人的には出発1週間前玄関で右足踏み外して捻挫、また網膜出血もあり、湿布薬と飲み薬携行でこわごわ出発しました。景色は抜群でまたいろいろ見所イベントがあり面白かったし強行してよかったと思っています。もちろん医者には許可を得てます。
■若干地理について述べるとパタゴニアはちりとアルゼンチンに跨っているが国境線はアンデス山脈で、今回の氷河はすべてアンデス山系から流れている。美しい景色もアンデスの水ときれいな湖。フエゴ島は大きな島でここだけは人工的な経度でアルゼンチン側とチリとを分けておりチリが東のほうに出ています。またマゼラン海峡は小生が考えていたよりも北にあり、またプンタアレーナスあたりでは南北に海が流れています。旅行記では便宜上チリとアルゼンチンを分けて書きましたがアンデスの頂上が国境で氷河はそれが起点なので非常に接近しています。 見所のフィッツロイ、ペリトモレノ氷河、パイネ山などはカラファテ、エルチャルテンの町に近く集まっています。湖が多く回り道をしなければなりませんが地図では並んで隣にあります。
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