スイス鉄道 荷物託送サービス 駅から駅へ荷物を送ってくれる - スイスのクチコミ
- マーマライオンさん
- 非公開 / スイスのクチコミ : 6件
- 旅行時期 : 2012/06(約12年前)
スイス国内の駅から駅へ荷物を預けるサービスで、
荷物1個(25kgまで)CHF12。
19:00まで預けた荷物は翌々日の9:00am以降に受け取れる。
料金2倍で当日の受け取りも可能。
5日以上預けると保管料金が1日CHF5の追加料金がかかる。
私はローザンヌ駅で荷物を預けました。
預けに行くと誰もいなくて、「Hello, Excuse me」と何度呼んでも叫んでも誰も来ない。
入口にある営業時間にはなんと昼休み中。休憩しているようだ。
私の予約した電車に、ぎりぎり間に合う時間に窓口は開くらしい。
昼休みが終わって窓口が空く時間になり、先に順番を取られてしまったおばちゃんが荷物を受け取るのに、時間を食っている。ちょこちょこ無駄なおしゃべりをかわしているかんじもする。
こちらは焦るが、やっと番が来て、窓口のおじちゃんに話しかけると、おじちゃん英語が全然通じない。(私の英語の問題?!というわけではなく)
私の後ろに4〜5人並んでいたが誰も英語の通訳を名乗り出てくる気配なし。
念のために手にしていた駅にあるスイス鉄道発行のリーフレットのスイスバッゲージのページをおじちゃんに見せてやっとこさわかったようだ。そのページはフランス語だったので、それが正しいページかも100%の自信がなかったので、
スーツケースのこっちははモントルーへ。もう1つのこっちはジュネーブエアポートへと慎重に頼む。
この日に取りに行くから、とカレンダーを指さす。
これがとんでもないところに行ってしまったり、その日に受けとれなかったら青ざめる。
そして、無事に予約した電車に乗れて、旅立ちました。
荷物も無事受け取ることができました。
もう1つ気をつけなければいけないのは、受け取る時間。
バッゲージサービスの特別の時間が駅ごとにあるのかわからないが、
ローザンヌの比較的大きな駅でも、昼休みを取って窓口を閉めるぐらいなので、
営業時間は慎重にチェックしておかないといけない。
ジュネーブエアポートの駅でも、平日18:30まで、土曜日17:30まで、日曜日は休み。
空港の駅なので荷物サービスのオープン時間が別にあるのかわからないが。
飛行機に乗る時間に合わせてに取りに行ったら、人が誰も出てこなかった。
なてことになったら心臓が止まる。
ライゼゲペック(スイス・バゲージ) Baggage Switzerland
http://www.myswiss.jp/jp.cfm/transport/baggage/swiss/
他にも荷物のサービスがいろいろある。
http://www.sbb.ch/en/station-services/services/baggage.html
- コストパフォーマンス
- 4.0
- 利便性
- 2.0
- 営業時間や昼休みはマイナスポイント
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