新田次郎記念碑について - ユングフラウ周辺のクチコミ

今回のスイスアルプスハイキング写真撮影旅行に行くきっかけになった理由の一つとしては、前回スイスアルプスハイキングに行った後、スイスアルプスについて書かれた本が読みたくて、新田次郎の本「アルプスの谷、アルプスの村」「栄光の岩壁」「銀嶺の人」等を読み漁ったものである。書かれた臨場感溢れる描写より、アイガー、マッターホルンの北壁を見たくなり、２００４年２月に叉行きたいと決心させてくれたものである。　このことから、アルプスをこよなく愛した記念碑がクライネシャイデックにある事を知り、クライネシャイデックでの乗り継ぎ時間、約１５分くらいの短い間に探すのに苦労したが見つけることが出来た。場所はクライネシャイデック駅裏（メンリッヒェン側）を少し上がったところにあり、非常に小さかった。　しかしながら、見つけたときは感激した。