ジンのルーツ、本物のジェネバを17世紀当時そのままのスタイルで - アムステルダムのクチコミ
- 1eurさん
- 男性 / アムステルダムのクチコミ : 3件
- 旅行時期 : 2006/11(約18年前)
17世紀後半のオランダ全盛期に創業し、現在も当時の製法で伝統の味を
守り続けているAmsterdam唯一のジェネバ醸造工場直営のBAR
「Wynand Fockink」。阪急コミュニケーションズから刊行されている情報誌
「Pen」にも紹介されたBARは、観光でいっらしゃる皆さんにもお勧め
出来る玄人好みの観光スポットとも言えます。欧州圏内でも有名らしく、
店内では様々な言語が聞こえています。
さて、入店してからジェネバを味わうまでの手順ですが、
1.カウンターのお兄さんか、おばちゃんに「ヤング」or「オールド」と
注文
2.カウンター上で専用グラスになみなみ注がれたジェネバを、グラスその
ままですする。
3.グラスを持って、後方のカウンター等に移動する。
と、非常に簡単。最初にヤング(無色透明の若い酒)、次にオールド(熟成)
を飲んで、4EURポッキリです。気に入ったら、ボトルを購入して、帰国後の話の種にして下さい。
場所はダム広場、平和の塔(国立記念碑)後のNHホテル脇の路地途中にあります。写真中の緑の看板が目印。15時開店、21時閉店、日曜はお休みです。
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