ドイツの鍵について。 - ドイツのクチコミ
- ムーミン ママさん
- 女性 / ドイツのクチコミ : 24件
- 旅行時期 : 2006/06(約20年前)
ドイツのドアの特徴は、内側のノブは回してドアが開くけれど、外側のノブは固定されていて、鍵を持たずに外に出てドアを閉めてしまうと、サーぁ、大変、もう中には入れません。近くに、大家さんとか合鍵を持っている人がいてくれたらいいけれど、キーサービスなんかに頼むと200ユーロくらい取られます。
最近のホテルはカード型で、壁の穴にそのカードを入れないと部屋の電気がつかないようになっててまだ、気がつきやすいのですが。
また、ドイツの鍵は、鍵がドアノブの役目もしているんです。
開けるコツとしては、左手でノブを押さえて、右手で鍵を、それがノブだと思いつつ回しながら押し開けることです。
ローテンブルク市内の古いホテルなどフロントと宿が離れていたりして、ただ、鍵を渡され、さて、入ろうとしても開けられない、仕方なく、通りすがりのドイツ人に頼んで開けてもらったことがあります。
そして、出るときは鍵を忘れずもって出てください。
私の知り合いなど、シャワーを浴びた後、朝焼けがあまりにも美しかったので、靴も履かず、ただバスローブを羽織リ、カメラを持って屋上に出て、「ナイス、ショット!」。さーあ、部屋に戻ろうとしたら、鍵がない...。真冬の11月早朝。体は冷えるし、誰も来そうもないし、よく見たら、隣の古いビルに飛び移れそうなので,15階の屋上からおもいきって隣のビルへ。(これだけだって、かなりのスタント)幸いに、ドアは開き、エレベータで一階に。周りの異様な視線を尻目に、玄関前に止まっていたタクシーに飛び乗り、ホテルに着き事情を話して部屋のドアを開けてもらいやっと部屋にたどりついたそうです。
20代のブロンド美人の彼女は、「タクシーの運転手も、まん丸な眼をして、尋常ではないと思ったらしく、急発進して『警察に行きましょうか?』ですって。はだしで濡れ髪、バスローブにカメラだけさげてれば、誰だって『事件だ!』って思うわよね。」と、自分でげらげら笑いながらはなしてましたけれど、結構あぶなかったですよね。
皆さん、出かけるときは鍵を忘れずに持って出てください。
通称「鍵おんち」より。
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