プラハの旧市街にある怪しいミュージーアム(Sex Machines Museum) - プラハのクチコミ
- まみさん
- 女性 / プラハのクチコミ : 4件
- 旅行時期 : 2004/07(約22年前)
このようなものを載せてよいやら迷いましたが、ちょっと下世話な好奇心が働きました。実は私は行かなかったので、行ってみた人がいたら、ちょっと感想がききたいなぁなんて思ったりして。
もしかしたらこれは、民主化の暗い側面を反映しているのかもしれません。性風俗産業も東欧で急速に盛んになったといわれるようです。
一応、18才以下お断りとなっていました。もちろん、私はとっくにそれはクリアしているのですが、女の一人旅なので、ひやかし半分で入るにしても、気が引けてしまってやめたんです。その私の目の前で、高校生か大学生くらいの女の子2人(欧米の子は年齢不詳……)連れが入っていきました。私だって、好奇心の強い女友達と2人連れなら、入ることができたでしょうね、ちょっとうらやましかったです。
場所は、旧市街広場へ続く狭く曲がりくねったメラントリホヴァ通)(Melantrichova) でした。入口付近の雰囲気は、あっけらかんと明るかったです。恥じらいも後ろめたさもなく、堂々としていました。というか、ネオンがちょっと毒々しくて、パチスロってかんじでした。いや、ある意味、そういう度ぎつさの方が、「らしい」のですね。入口の扉は開放されていて、チケットもぎりあたりまでは外から見えました。
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