ポイサーンロン　少なくなりつつある伝統と歴史・・ - タイのクチコミ

名前を聞いたことがある人がいるかも知れません。
しかし現実には少なくなりつつ伝統的行事の一つです。

北ビルマから移住したとシャン族又は、タイ系諸族のタイヤイ種族の伝統文化です。タイヤイ種族は仏教に対して強い信念を持ち、幾時代を経た伝統行事を続ける為に、毎年行われている。
7歳から14歳までの若い少年が化粧をして着飾り、村中を歩き回ります、その日から3日間僧として出家します、この貴重な子供達のことをルックケエーオと呼び、宝石の王子と呼ばれています。
これは特に母親への愛情を示す物ですから、勿論してもしなくてもいいのですが、仏教の考えとしてこれ以外に大きな徳を積むことはありえません、自分の次の時代への徳積みとしてすればそれだけ大きなお布施を積むと言い本来重要な意味を持つ物です。写真の少年化粧をしなくても十分美男児？？其れが化粧をすれば？？？？危ないかも綺麗過ぎて・・