カレン族攻撃に・・・・今迄知らない情報がたくさん首長族を守るには如何する事は一番いいのでしょう。 - タイのクチコミ

ミャンマー政府軍が1月11日少数民族のカレン族武装組織カレンナショナルユニオン
の拠点を攻撃、双方に死者が出た。
ミャンマー軍とＫＮＵは過去1年停戦していたにも拘らず、停戦交渉を主導したキンニュン首相が昨年失脚しその情勢が流動化していた。ミャンマー軍はタイの国境沿いに点在するカレン族の拠点を襲撃。タイ北部メーホーソン県ターク県などにカレン族を中心とした難民数百人が逃げ込んだ。
カレン族はキリスト教徒で英国植民地時代ビルマ族支配の道具として管史・軍人に登録され第2次大戦では日本がビルマ族を押し立て両民族の反目が深まった。
カレン族の事情は余り表に出てこなかった為ミャンマー軍との戦闘は死肉を食い合う激しい深刻な状態を最近表ざたに成り懸念されている。その為、たくさんのカレン族がタイ側に逃げ込んで来ています、メーホーソンなどの国境は、情報が乏しい上危険が伴いがちです、確かな情報を現地の旅行社などで確認されてから観光して下さいね。勿論タイ観光局のホームページでも確認できると思います。