台湾のコインロッカー事情 - 台湾のクチコミ

個人旅行で何かと不便なのが大荷物を持っての観光。そんな時に強い味方になってくれるのがコインロッカー。台湾でもコインロッカーは普及しています。

2015年12月の情報です。

実際に使ったのは台北駅と宜蘭駅のものですが、両方とも鍵がなくロッカー番号＋暗証番号（密瑪）で操作し、最初の料金での時間から超過している場合、追加料金を払って鍵をあけるというものでしたが、台北駅のものは暗証番号は自分で設定するものではなく、ロッカー番号と暗証番号が書かれた預かり証が出てくるのに対し、宜蘭駅のものはは自分で暗証番号を設定するものでした。また、宜蘭駅のものはお釣りが出てきませんでしたので、コインロッカー使用の際は小銭を用意した方がいいです。料金は最初の2,3時間で20~30圓程度です。

台北駅はものすごくたくさんあちこちにありますが、ロッカーの場所がわからなくなる危険性があるので、必ずロッカーの場所が分かるような周囲の写真を撮っておくことをおすすめします。また、便利なところは平日でも割合と早くからうまってしまう場合もあります。さらにレシートタイプのものは預かり証も、紛失に備え写真を撮っておくことをおすすめします。