台湾クロネコヤマトを使ってみました - 高雄のクチコミ
- gogo-taiwanさん
- 女性 / 高雄のクチコミ : 6件
- 旅行時期 : 2016/05(約10年前)
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ほぼ日本の書き方と同じ
全開の台湾旅行で、南投縣の田舎でクロネコの宅配車を見かけて、台湾も日本と同じで
どこにでも国内は配達してくれるんだー、と感動したので使ってみる事にしました。
トラベルコの台湾で使い方を質問した所、親切な現地在住の日本人の方数名から
「全国のセブンイレブンが受け付けてくれる」「タテ+ヨコ+幅の合計が150以内で20kg以内」
「日本のように翌日は無理だが3日後なら問題は無い」とレクチャーを受けました。
実際、桃園駅近くのセブンイレブンのお兄さんにも「朝は忙しいから午後から持って来て」と言われつつ渡された「宅配注文書」は日本のクロネコヤマトとほぼ形状が同じだったので、中国語が完璧でなくてもだいたい書く事が出来た。
更にその時泊まっていた桃園のホテルの人にも分からない所だけ書き込むのを手伝ってもらい、
(宛先は帰国前日に宿泊する高雄のホテル:自分の名前の他にbooking.comの予約番号と
チェックイン日も中国語で自分の宛先部分に書き込んだ)
スーツケースに鍵をかけて、夜中の1時にセブンイレブンに持って行ったら、スタッフのお兄さんは
サイズを測る事も重さを計る事も無く、見た目で適当に重さやサイズを書き込んで、240元!と
言ったので240元払ってあっさり終了。そのまま、スーツケースはセブンイレブンのカウンター前に
10分間放置されたまま。
心配だったので外でスーツケースの行方を見てたが、お客が途切れた所でささっと注文書を貼付けて
お店の奥へしまい込まれたので、一抹の不安を持ちつつもセブンイレブンを後にし、
スーツケースの呪縛からはなれてバックパッカーで1週間を過ごす事が出来た。(ちょっと心配だったが)
さて、帰国前日に高雄のホテルに行って、恐る恐る宅配の控えをレセプションのお姉さんに
見せると
「あー、あのスーツケースね!」となれた感じでレセプション奥から出して来てくれた。
外側も中身の割れ物にも破損無し。
今回は送り先のホテルにも事前に了承を得て居たと言うのもあるが、帰国前のホテルはそれなりのグレードで親切だと評価の高い所で有れば、私のようにスーツケースや他の地域で買った「重い物」は
帰国前日に宿泊するホテルに送って、身軽に旅を続けられる方法のひとつかなあと思います。
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