その他の都市のインターネット・Wi-Fiレンタル・SIMカード・Wi-Fiスポット事情

ランタン谷トレッキング時のWi-Fi情報です。 トレッキング前に情報した時には、データ通信などはランタン村より上では難しいとありましたが、実際は異なりました。 トレッキングのルートではラマホテルエリア以外では、キャンジンゴンパを含めどこも有料ですが、ホテル内Wi-Fi があり利用代金は様々で250-500ルピー程度です。 パスワードは各宿1つなので、他の旅行者の方とシェアして有料で申し込めば比較的安価に利用できます。 私が歩いたときは、宿に最初についたグループの方達が有料でパスワードを入手していて、お互いの好意で教えて貰う感じでした。 先に到着した私達がパスワードを買う場合もありましたし、他の方から教えて貰うことも･･･。 持ちつ持たれつで、4000ｍの高地でも快適にネットサーフィンを楽しむことができます。 写真はキャンジンゴンパエリアのMunduの宿。 此処のWk-Fiはちょっとお高く500ルピーです

ポカラから西方約１２０ｋｍにあるベニというミャグディ県の県庁所在地、ジョムソンへの乗り合いジープなどが発着する。 そのベニよりさらにミャグディ川を遡った西方約１５ｋｍ、ダウラギリ峰の麓にある秘湯・シンハ温泉のある温泉郷。 2013年10月～11月にかけて滞在しましたが、その時点ではどこにもインターネットもWi-Fiもありませんでした。まさにネット・フリーな状態でした。 ところがある日村の銀行からWi-Fi電波が流れていることを発見、宿のオーナーがフェースブックを開いているところも発見。 そう銀行のWi-Fiを拾っていたのです。 パスワードを内緒に教えてもらって、最後のほうの滞在日はネットが楽しめた。 そのご帰国後知ったのですが、その宿には正式にWi-Fiを導入していました。 その宿は、ヒマラヤン・ゲストハウス。