東大門のファッションビル郡に行くよりファッション卸売市場に行こう - ソウルのクチコミ

前回、東大門ファッションビルの口コミ投稿をしましたが、それらは小売の為、ズバリ安くない。
ソウル東大門に来たなら卸値価格を味わっちゃいましょう！
道行く人は皆、韓国ドラマ”ロマンス”にも登場しましたが、卸値で仕入れた洋服を日本で言うゴミ袋にしこたま詰込んで、それも１袋ならぬ背中に３袋背負い両手に１袋ずつで４、５袋は当然です。それも韓国の地方から深夜バスで来て皆がこんな状態だから帰りはどうするのと言った感じで圧巻されます。
インターネット・ＩＴ化が日本の先を行く韓国ですが、上記仕入方法には疑問が残ります。ネットで見て、発送して貰えば良いのにと思う日本人の感覚とは違い、現物主義、或いは提供する側がサイトで画像・在庫など用意できないのでしょう！
そんな事はさておきファッションビル郡の大通りを東大門運動場の方へ渡り、
ネオンの花火などの第一平和市場・興仁市場・ミリオレバレー・NUZZON・デザイナークラブ・光煕ファッションモールなどに行きましょうファッションビル郡で売っている品が通り一本挟んだだけなのに小売価格から仕入れ卸値に変身です。問題は店によってファッションビルの様な親切な客の応対は望めない店が存在します。欲しい品が有る場合は断られて当然と思いつつ積極的に買いたいアピールをする事です。勿論希望の品をファッションビル郡で下見して価格調査も充分にと言いたいですが、これだけのビル・市場再び同じ店に辿り着くかと行った問題も発生しますので注意が必要です。
各テナントには、青?００１とかＦ?１４５とか識別番号が付いていますのでそれを頼りにする事をお勧めします。
一番は最初から卸値市場の方に行き、その場限りで購入の有無を決定値切ると言った感じです。