インドの映画を見てきました。 - インドのクチコミ

インド旅行から帰ってきて、インドの情報により関心がいくようになりました。
インドはＵＳＡのハリウッドを凌ぎ、世界一の製作本数と観客動員を誇っている映画大国（ボリウッド）だそうです。
先日、インド映画歴代興行Ｎ０．１という映画を見てきました。
題名は「きっと、うまくいく」という映画です。
映画のキャッチコピーは「あなたの人生が光輝くヒントがきっとある！ 大学時代の親友3人が織りなす、至高の人生感動エンターテインメント」

映画のあらすじ

舞台は、日の出の勢いで躍進するインドの、未来を担うエリート軍団集まる超難関系大学ＩＣＥ。未来のエンジニアを目指す若き天才が競い合うキャンパスで、型破りな自由人のランチョー、機械よりも動物が大好きなファルハーン、なんでも神頼みの苦学生ラージュの“三バカトリオ”が、鬼学長を激怒させるハチャメチャ珍騒動を巻き起こす。 彼らの合言葉は「きっと、うまくいく！」抱腹絶倒の学園コメディに見せかけつつ、行方不明になったランチョーを探すミステリー仕立ての“10年後”が同時進行。その根底に流れているのは、学歴競争が過熱するインドの教育問題に一石を投じて、真に“今を生きる”ことの素晴らしさを問いかける万国普遍のテーマなのだ。

音楽あり踊りありのテンコ盛りの娯楽大作で、面白かったです。