西安 行ってきま~す72件
2年ちょいの上海生活で積もりに積もったストレスを開放するため!中国慰安旅行!西安=蘭州=昆明1ヶ月の旅の最初の目的地!! 先ずは、兵馬俑と羊肉串を食すため、西安へ!! (そのほか予定なし。) 上海でだまされ続けたフェイク中国から抜け出し、リアル中国をレポートするため、シャッターを切り続けます!! 進め!ストレス解放軍!!
西部大開発が進捗する西安で、世界遺産をおさえる
古都西安の旧正月と、知人に北京オリンピックの開会式のチケットを取ってもらうよう依頼してきます。星野ジャパンの入場行進を何としても見てみたい。
初中国に期待していますが、何だか色々ありそうな雰囲気、それも期待の想定内でしょうか?
初西安です。 歴史は詳しくないけど行ってきます。 事前知識として本を読もうと思ったけど断念。 中国語の練習しようと本も買ったけど発音が下手。 ま、現地ガイドさんと旦那の拙い中国語で乗り切ります。 ダメダメ主婦だけど、ポリシーのない旅行だけど 楽しく、美味しくお得に過ごせればいいかー。 グルメと買い物メインの旅行をしてきている私が楽しめる のか少しばかり普段だけど行ってきます。
いよいよ明々後日から西安ですv うふふふ〜、久々の本場中華を堪能してこよう! 戻ってすぐに健康診断(=体重測定)があることはこの際遠くに放り投げ(笑)、街歩きと食い倒れに浸ってきます…♪ 楽しみっ!
賑やかな、活気のある中国の旧正月を 楽しんできたいと思っています。 外国人から、日本のお正月は活気がなくて楽しくない、 とよく言われます。 どのあたりが違うのか、比較してきたいと思います。
またまた急に決まりました。 3日しか休みが無いのに、ゆっくりも出来ません。 なぜ行くことになったのか? それは帰ってきてからのお楽しみです。
胃が弱いけど、おいしい麺と餃子が食べたいな。本場だから。
どうもひさしぶり、村上です。 八月に発表した文章(4travel.jp/overseas/area/asia/china/xian/tips/参照)ですが、ここであらためていくつかの箇所を訂正する。 ?.今年の8月頃、発表した拙文「シルクロード西安・敦煌6日間――超荒稼ぎの実態とその背後(ツアー旅行の終焉)」の中に出てきた「管さん」というのは実は架空の人物であった。本当は西安海外旅遊公司のベテランガイドでした。もう故人となった元西安海外旅遊公司の王一行さんのおかげで当時の取材が順調に進んだのです。王さんは西安の観光事業においては特筆すべき存在であり、彼は西安における国際観光業に力を尽くし、命までも捧げた方として幅広く知られている。ちなみに私とのお付き合いですが、ずいぶん十年以上もの昔まで遡り、中国の観光業に取材との申し込みを聞いた彼は大喜びで熱心にいろいろと教えてくれた。こんな立派な方が早くも逝去の知らせを受け、悲しみこれに過ぎるものはございませんでした。今年の今時期はちょうど同人が亡くなった五年目を迎え、ここで改めて王さんの死を悼み、記念する思いで胸が痛んでいる次第でございます。 王さんは生きていた頃いつかは国際観光のすべてを告白し、新たに真なるツアー観光の道を開きたいという壮言をたて、そしてついに1999年10月、ちょうど台湾大地震の直後、また彼が亡くなった一年前にあたるんですが、ある絶好のチャンスに恵まれ、一本のツアーに同行させてもらい、王さんがわざわざ取材のために一人のベテランガイドを担当させたと見え、ご協力の下で、当時の観光現状がすべて分かってきた。後に王さんは何とかして登場人物を「管さん」に変えてもらえないかと頼み、登場人物を「管さん」にしたわけとなった。あのベテランガイドの名を載せたら当然矢の的となる。「管さん」とは全く見知らぬ人間で、一方、王さんとは昔からの旧友だったので、頼まれた以上、断るわけにはいかまいと。しかしもう五年間もの歳月が経ってしまい、既に帰らぬ人にとって何の不都合も起こるまいと、いろいろ考え直し、やはり今のところはっきりしたほうが良いだろう。「管さん」という方が本当に居られるのかどうかまだちょっと分からないから、もし本当に居られるのならば、「管さん」に多大な迷惑を掛けまして、大変申し訳ない思いです。どうかご勘弁ください。 ?.「シルクロード西安・敦煌6日間――超荒稼ぎの実態とその背後(ツアー旅行の終焉)」というあの文章の中に出てきたツアーですが、実際は1999年10月に同行させてもらった西安海外旅遊公司の主催したツアーでした。当時取材したネタを元に後でいろいろ整理した。ツアーそのものがかつては存在したが、ただ登場人物や、時間などを新たに設定し、架空したのです。文章の中身、即ちガイドさんたちの仕事の内容が今日まで引き継がれてきたもので、何の疑いもありません。 ?.「敦煌のガイドさんは月収が120万円だ」と書いた所も大げさになり、事実には合わず、正確には「月収120万円ももらったガイドさんもかつては存在した」と書いたほうがよろしい。王さんの話では、オンシーズン(4月から10月まで)になると、敦煌ではガイドさん達が大体月に20万円から30万円という収入が相場だと教えてくれた。 この文章を持って尊敬するわが良き友――王一行さんのご冥福をお祈り致し、記念と致します。彼の観光事業への熱い想いも届いたと思われている。 村上敏夫(2005年11月2日)