劉備の古里 楼桑村へ - 中国のクチコミ
- 憲さん
- 男性 / 中国のクチコミ : 47件
- 旅行時期 : 2011/06(約15年前)
あこがれの三国志楼桑村。吉川三国志の巻頭のエピソードである劉備の故里 タク州楼桑村へ行ってきました。
天津からの長距離バス(40元・3時間)に乗って、タク州に到着。
張飛廟/古井戸(入場料20元)、桃園の誓いの三義宮(入場料20元)、劉備の故里楼桑村。
市内の移動には、バスなどのアクセスが良くなさそうなので、タクシーを借り切りました。(200元を150元に値切りました)
タク州市の地図にも場所がしっかり載っていましたが、タクシーの運転手も道に自信ないようでした。特に楼桑村の劉備の故里は、バス通りから離れているので、近くの人に場所を聞きながら行きました。
三国志は中国でもポピュラーな物語で、10年ぐらい前中国の大河ドラマで1年間三国志が放映されて、みんなが見たというほどの人気番組だったようです。
しかし、現地に来てみると、観光客はまばら。張飛廟は1組、三義宮は5組ぐらい、楼桑村劉備故里は誰もいませんでした。
三国志ファンとしては、小説のスタートでもあり とても感激しました。
張飛廟のある村は、張飛にちなんで忠義村になっていたり。1800年も前のドラマに思いをはせました。
- 同行者:
- 友人
- 所要時間:
- 半日
- アクセス
- 3.0
- 火車の便数は少ない。今回は天津から長距離バスに乗って行きました
- コストパフォーマンス
- 4.0
- 地方都市ですのでまずまずの物価
- 人混みの少なさ
- 4.0
- 観光客はほとんどいません
- 展示内容
- 評価なし
- 桃園に関連していろいろありました
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