五大道　歴史博物館など - 天津のクチコミ

歩いていると結構博物館がある。五大道歴史博物館は重慶道と長沙路が交わるあたり。長沙路６８号民園大楼という。五大道遊客服務中心地下にある。１９３７年の建築物。北洋軍閥、皇族遺族、資本家が暮らす高級アパート兼商業用建物だった。フリー誌JIN１２０６号p.３２より参照追記。

若いカップルが出入りするのを見掛ける。漢字を見ても分からないし、話し掛けられてもさっぱり分からないだろうし。日本語ガイドを頼まないと。あったかくなって門も開いてドアも開いている。

陸南道にはデコボコ楼博物館。壁がデコボコしているからだが。日本の漢字には表示できない。個人所有の陶器や骨董品を展示している。入場料３５元。営業は09:00〜21:30まで。フリー誌天津テレビジョン１２０５月号p.１７より参照追記。

写真は１２０２２５．民園あたり。馬車が待機している。今年は貸し自転車が並ぶ。