上海の石庫門住宅・衛楽園には汽車間(車庫)があります。当時は自家用車はわずかしか無い。 - 上海のクチコミ
- 中国の風景さん
- 男性 / 上海のクチコミ : 1241件
- 旅行時期 : 2013/06(約13年前)
石庫門住宅は旧上海の路地住宅の典型的な様式です。土地を無駄なく使うため、限られた面積により多くの人を収容し、また中国人に受け入れやすいように、住宅建設では西洋人から「長屋」と呼ばれる建築方式を採用しました。この住宅の入り口には石で造られた門があったので石庫門住宅と呼ばれました。 泰安路は武康路と華山路(フランス租界の境界線)を結ぶ小道です。長屋でなく一戸建ての老房子です。庭付き一戸建ては人気があり投資の対象物です。建物に汽車間(車庫)が付いています。当時自家用車を持つ人は相当な金持ちだったのでしょう。現在は投資の為に所有し、車庫は部屋に改造され賃貸になっています。 衛楽園で汽車間と言う物を勉強いたしました。
- 同行者:
- 一人旅
- 所要時間:
- 1-2時間
- アクセス
- 3.0
- 徒歩のみ
- コストパフォーマンス
- 評価なし
- 人混みの少なさ
- 評価なし
- 展示内容
- 4.0
- 車庫のある高級住宅。
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