石庫門住宅の普慶里は大韓民国臨時旧址が住宅内にあります。 - 上海のクチコミ
- 中国の風景さん
- 男性 / 上海のクチコミ : 1241件
- 旅行時期 : 2013/07(約13年前)
石庫門住宅は旧上海の路地住宅の典型的な様式です。土地を無駄なく使うため、限られた面積により多くの人を収容し、また中国人に受け入れやすいように、住宅建設では西洋人から「長屋」と呼ばれる建築方式を採用しました。この住宅の入り口には石で造られた門があったので石庫門住宅と呼ばれました。新天地近くの馬当路306弄にある普慶里石庫門住宅は1925年ころ完成した。1919年上海に樹立された大韓民国臨時政府が1926年、普慶里石庫門住宅の馬当路306弄4号に移転して来ました。1932年に起きた爆弾テロ事件で日本官憲の追及をうけ、上海を撤退しました。爆弾テロ事件実行犯の尹奉吉は金沢刑務所で銃殺刑となった。戦後韓国では日本に打撃を与えた独立運動の義士として顕彰されている。韓国人韓国客は必ずここに立ち寄ります。日本人観光客の訪れる場所ではありません。
- 同行者:
- 一人旅
- 所要時間:
- 1-2時間
- アクセス
- 4.0
- 地下鉄10号線新天地駅下車
- コストパフォーマンス
- 評価なし
- 人混みの少なさ
- 評価なし
- 展示内容
- 3.0
- あまり特徴のない住宅です。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。問題のある投稿を連絡する

