建業里は永年掛けて再開発して、完成しているがそのまま放置されています。 - 上海のクチコミ
- 中国の風景さん
- 男性 / 上海のクチコミ : 1241件
- 旅行時期 : 2013/05(約13年前)
石庫門住宅は旧上海の路地住宅の典型的な様式です。土地を無駄なく使うため、限られた面積により多くの人を収容し、また中国人に受け入れやすいように、住宅建設では西洋人から「長屋」と呼ばれる建築方式を採用しました。この住宅の入り口には石で造られた門があったので石庫門住宅と呼ばれました。上海市内最大の石庫門住宅・建業里/波特曼(ポートマン)は1930年代に建築された赤レンガ住宅です。03年に優秀歴史建築保護条例で再開発が決まり、05年に住民の移転が終わり、07年アメリカのジョン・ポートマン事務所の設計により、建築当初の煉瓦を再利用して全面改築が始まった。2010年末完成予定でした。13年現在既に出来上がっていますが入居はしていません。予定では西区は国際ホテルに、東区は1930年代の面影を再現すると同時に、現代的機能を兼ね備えた石庫門住宅群となる予定でした。上海市優秀歴史建築。建国西路440弄。 理由は解りませんし開放されていません。
- 同行者:
- 一人旅
- 所要時間:
- 1-2時間
- アクセス
- 3.0
- 建国西路沿い
- コストパフォーマンス
- 評価なし
- 人混みの少なさ
- 評価なし
- 展示内容
- 2.0
- 閉鎖されています。
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