革命戦士の黄興の名前を冠に使った黄興公園。 - 上海のクチコミ

昨年葉桜になったので今年は早目に上海へ来たが日本と同様に更に開花が早まりました。北部楊浦区にある黄興公園の名は清末民初の中国人革命家。孫文とともに民国革命の双璧と称される。名は「黄興」、字は厪吾。近くに黄興路もあります。
中国では花海棠が最も好まれていて沢山植えられています。昨年は知らないで桜と勘違いして上海の桜は小さいと思ってました。また今話題の大気汚染のＰＭ2.5ですが数値は軽度の汚染（老人は長時間、外に出ないよう）となっていますが誰も気にしていません。マスクもしていません。ＰＭ2.5って何だ、即病気にならないだろう。公園では多くの老人が運動をしているのが現状です。