五代時代の949年に建てられた旧興聖教寺の境内に建てられた興聖教寺塔。 - 上海のクチコミ
- 中国の風景さん
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- 旅行時期 : 2012/11(約13年前)
松江区中山東路に面している方塔園と言う公園の中に方塔はあります。方塔の正式名称は興聖教寺塔で、四角い塔なので通称方塔と呼ばれています。最初は五代時代の949年に建てられた旧興聖教寺の境内に、1068年から1094年にかけて現在も残る方塔が建てられました。興聖教寺は1370年に焼失したが方塔は残りました。その後何度も修復し1770年には大改修を行った。1981年の修理では出来るだけ古い木材を生かしながら改築し高さ42.5mの高さで9層建てとなった。塔に登る事が出来、5元支払って登って見ました。階段は垂直に近く、階段の踏み板も幅が狭く登るのが怖い程です。上部の通路も狭く落ち着いて周りの景色を楽しめません。降りる時はもっと怖く、登った時と同じ向きで一段、一段ゆっくりと降りて来ました。「全国重点文物保護単位」に認定されています。
- 同行者:
- 一人旅
- 所要時間:
- 1-2時間
- アクセス
- 4.0
- 地下鉄松江新城駅から22路バス
- コストパフォーマンス
- 評価なし
- 人混みの少なさ
- 評価なし
- 展示内容
- 4.0
- 方塔の正式名称は興聖教寺塔で、四角い塔なので通称方塔と呼ばれています
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