春秋航空 - 上海のクチコミ

茨城空港から春秋航空を利用しました。
手荷物は機内持ち込み（5キロまで）＋預け荷物の合計が15キロまでで、
茨城空港のチェックインカウンターでは一人ひとり厳密に計っていました。
1キロオーバーごとに1500円取られます。
ノートパソコンは一人1台まで重量にはカウントされません。（唯一のサービス）
機内持ち込みの手荷物については多少大きくても、5キロ以内という重ささえクリアしていれば大目に見てくれます。
私の場合、デジカメや財布、傘なのはポケットに入れたり、手に持ったりして、なんとか5キロ以内の壁をクリアし、預けずに済みました。
帰りの便（上海にてチェックイン）では、スーツケースの人は重さを計られていましたが、リュックサックとボストンバックの2個の荷物を持っていた自分は、まったく重量を計られることもなく、2個とも機内持ち込みして良いと言われ、ちょっと拍子抜けしました。
機内の座席については私の体格（身長174?、体重60キロ）でもそれほど窮屈な感じはありませんでした。ただ、身長180センチくらいの乗客は膝が前の座席に当たっていて、窮屈そうでした。
茨城→上海行きでは中国人客も意外と静か（旅の疲れか、日本人の奥ゆかしさを学んだのか不明）だったのですが、上海→茨城行きでは中国人のマナーの悪さにかなりイラつきました。
茨城→上海行きでは整備不良のため1時間程度フライト時間が遅れ、上海→茨城行きでは悪天候のため離陸できず機内で1時間30分も監禁状態となり、かなりのストレスとなった。
とにかく値段が安いという以外には何の利点もない航空会社です。