列車駅後ろの丘の中腹にある宝鶏大酒店 - 陜西省のクチコミ
- SUR SHANGHAIさん
- 女性 / 陜西省のクチコミ : 6件
- 旅行時期 : 2008/07(約18年前)
宝鶏市は、西安に次ぐ陝西省第2の都市。甘粛省との境目近くにあって、市の周辺には炎帝陵などの見所があります。
私は甘粛省の慶陽市から宝鶏の列車駅近くにある機廠街長距離バスターミナルに着いた後、列車駅後ろの丘の中腹にある宝鶏大酒店に泊まってみました。
左下の画像のような外観で新しそうに見えますが、街を見下ろすエレベーターのガラス張り部分外側が汚れ放題だったのにはがっかり。
ただ、内部はリフォームが済んでいて部屋の中はモダンな造りになっているので、エレベーターとの印象のギャップが大きくて2度びっくり。エレベーターのガラス張りの部分をきれいにすれば最初の印象が好転するのに、と思いました。
スイート風の造りになったダブルを一人で使って220元(朝食なし)。
部屋も浴室もリフォームされたばかりで、画像のようにモダンで新しく清潔でした。
ホテル周辺に気安く入れそうな食堂がないのがちょっと残念。
列車駅前にある広場周辺の方が宿もその他のお店も多くて便利だなという感想です。
所在地:中山西路210号
列車駅からは1km足らずで徒歩圏内ですが、坂を上って行かなければならないので荷物が多い人は大変かも。ちなみに列車駅近くにある機廠街長距離バスターミナルあたりへタクシーで行くと5元でした。
- 1人1泊予算:
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス
- 3.0
- サービス
- 3.0
- 客室
- 5.0
- バスルーム
- 5.0
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