日本からモバイルルーター持参か、大都市の英語が通じるところで予め調達すべし - 張家界のクチコミ

2017/2/22-3/2に北京→張家界→長沙→上海と回って
きました。北京の過去何度かSIMを購入している
王府井のChina Unicomのお店がなくなっており、
北京は何度も行ったことがあり、地理も概ね頭に
入っていたので、結局現地のSIMを買わずに張家界
入りしました。日本からのモバイルルーターの持参
なし、ローミングもしないで現地入りされる方は
下記の点に注意して下さい。

（注意点）
１．張家界空港にはSIMカードは売っていません
２．張家界は観光地ですが、まだまだ中国人向けの
　　観光地でSIMを買えるお店の人で英語の通じる
　　人はほとんどいません
３．（ここが最後まで理解できなかったのですが）
　　SIMカードを購入するにはパスポートと身分証明書
　　（＝居留カード？中国人が持っている身分証明書）
　　が必要とのこと
→百度の翻訳機能などを使ってやり取りしましたが、
　現地の方はパスポートの見方もろくにわからない、
　英語も全く通じない状態で、あくまで中国の居留
　カードが必要と言い張り、購入を諦めました。

ここからは私の勝手な推測が入りますが、旅の最後に
上海に立ち寄り数年前に開設した中国銀行の口座の
PWをリセットしてもらう際にもパスポートと身分証明書
の提示を求められました。当然中国の身分証明書はない
ので日本の運転免許証ではダメかと聞いたらOKでした。

つまり、写真付きのものであれば日本の免許やマイナンバー
カードでもOKであった可能性があります。

張家界はまだまだマイナーな観光地で英語は他の地域に
比べ通じにくい、パスポートなど見たことがない人がいる
ということを念頭に予め準備されることをお勧めします。