最近高速鉄道を利用する人が増えキップが取れなくなった。中国では無座と言うキップがあり自由席ではありません。 - 開封のクチコミ
- 中国の風景さん
- 男性 / 開封のクチコミ : 26件
- 旅行時期 : 2014/05(約12年前)
開封市は紀元前からの都で北宋の時代(960年から1127年)の間ここ開封を首都として全国の政治・経済の中心でした。当時の人口は168万人いたとされ、世界最大の都だったそうです。その繁栄を描いた絵巻物が「清明上河図」です。中国万博開催時、中国館の目玉だった長い映像が「清明上河図」です。場所は中国の中心で「中原」と呼ばれています。首都開封は「東京」と呼ばれ、「北京」「南京」より勿論日本の「東京」より古く中国六大古都の一つです。黄河の南に位置し、黄河の氾濫で都は水没し、その上に都を作り、また水没を繰り替えし、地下には何層もの遺跡が残っているそうです。浦東空港で翌日の開封までのD列車のキップを買いに行った所売り切れ、日に3本あるD列車全て無し、しかたが無いので無座(座席無し)を購入しました。徐州東から開封までは高速鉄道の専用軌道がまだ無く在来線を走る為6時間半掛かります。長時間の席無しは老人にはキ
ツイ旅でした。
- 利用目的:
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス
- 3.0
- 飛行機より安い。
- 利便性
- 4.0
- 高速鉄道は早くて便利です。
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