旅游バス - 北京のクチコミ
- りえ湖さん
- 女性 / 北京のクチコミ : 5件
- 旅行時期 : 2003/09(約23年前)
朝早めにでかけて、7時半に前門へ着きました。ホテルから前門まで徒歩10分位でした。お水と、念のためお昼用のパンを買っていきました。バス乗り場へ行くと、空調車で50元の旅游バスが止まっていました。本当に旅游バスなのか、八達嶺へ行くか確認し、バスに乗ると、十数名位程集まったところで出発しました。 前門の真ん中の旅游乗り場まで移動。この真中の乗り場には、別の旅游バスが止まっていて、私の乗ったバスより沢山の人たちが座っていました。私達はそちらのバスに乗り換えるように言われ、移動しました。
出発するとバスガイドさんが何かの説明をしているのかしゃべる、しゃべる。私はまったく中国語が分からないのでちんぷんかんぷんでしたが。そして、まわりはみんな中国人。隣のおじさんは私が1人でいるのがめずらしいのか、ちょっとガイドブックを広げたりするだけであつーい視線を送ってきます・・・。
居庸関に到着。到着前に発車時間を何度も繰り返していました。最後にバスを降りると、ガイドさんは私が日本人だと気づき日本語で発車時間を伝えてくれました。日本語があっているか心配だったので英語でも聞いときました。集合場所は降りたところではなく、出口側の駐車場との事。入場料は各自で支払います。
バスは予定通りの時間に出発。一応、人数はチェックしているようです。よかった。みんな最初に座った席に座っていました。
八達嶺に到着。到着したところに食堂がいくつもありました。早めに降りてきてここで食事をしても良いと思われます。入場券買って、歩くと八達嶺の入口に着きます。
定陵の手前の駐車場に到着。翡翠のみやげ物やを見せられます。定陵まではかなり距離があります。てくてく歩いていきます。その間、果物などが売っていて買っている人もいました。わたしも桃を買いたかったのですが、1個ではとても売ってくれなそうなのでやめました。みなさん早めに戻っていてバスが来るのを待っていました。私を見る隣のおじさんが桃を1つくれてラッキー。
帰りのバスでは皆さん寝ていたので静かでした。夕日が沈む前に前門前に到着。解散です。
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