ナイジェリア ビザ・入国・出国
全2件
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- しぇん さん
- 女性
- 旅行時期 : 2017/09(約7年前)
ナイジェリアのビザを、東京の大使館で郵送にて取得しました。
☆送付したもの☆
申請書(4枚)、写真2枚、英文レター、往復飛行機の予約確認書、ホテル予約確認書、英文残高証明書、現金4000円、返信用封筒
以上を現金書留で送りました。
必要書類を漏れなく送付すれば、問題なくビザの取得が可能です。 -
- Gruss Gott さん
- 非公開
- 旅行時期 : 2014/08(約10年前)
直接セメには、僕のタクシーは行ってくれず、だまされました。
ラゴスからの途中、30分くらいのドライブで、「ポイント2(不確かです)」というところでおろされ、
そこから相乗りタクシー(4200ナイラ)で3時間でセメ国境につきました。
ここは、賄賂の嵐です。
相乗りタクシーのドライバーは約1kmの間、くねくねとした土道を入ります。
その間10回程度停められ、その都度小金を渡しています。ともかくワイロワイロ。
ドライバーもこのひとつの国境なのに10回以上の検問に停められて
そのたびに賄賂を渡していました。
額は50から500ナイラ。30円から300円です。
国境のイミグレーションについたら、ドライバーは僕と一緒についてきて、
係官に(渡せ)と、しぐさであらわしてきます。僕もカスタムとイミグレーションとわけのわからんチェックにそのたびに1000N(600円)払わされました。
たぶん僕一人ならごねていたと思うけど、タクシードライバーが「払え払え」とこそこそ言うもんで。
ひょっとしたらそれでもつるんでいるのかもしれません。
同様に、ベナンがわでもワイロてした。
僕のワイロ渡しはたぶん、ドライバーと国境係官との間で予定されている、
いつものビジネスだったと思います。
もしワイロを断っていたらどうだったんだろう、大型バスだったらどうだったんだろう、
と思います。
この国境超えは、本当に変わったシステムで、どうなっているのか分かりませんでした。
しょっちゅう言い争いをしていたと思えば、スグにニコニコ話しているし。
いろんなボスが幅を利かせている感じです。イエメンやエジプトで見られた検問(自分のテリトリーを通過する検問)とにているけど
もっとえげつないです。
いろんな人が手を出してきます「マネ」「マネ」って。
僕のパスポートを見る係りのデブ女も、パスポートそは見ないで
右手だけ出して、小銭を受け取ったら僕のパスポートはぽいと返したり。。
はじめのタクシーで100ドルとボラれ、
二つ目の相乗りタクシー(国境のも賄賂支払いもいれて)10000ナイラ6000円。
という痛い出費でした。
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