ドバイ デザートサファリのドライバー
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- 旅行時期:2016/05(約10年前)
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by トモ爺さん(男性)
ドバイ クチコミ:1件
2016年5月に、ドバイに自分の推しのDJのコンサートを見に行き、ついでに半日観光ツアー等の参加してデザートサファリにも参加しました。
当時2社くらいしか主催して無くて、私が参加したツアー会社には車に「Emirates」と記載のないツアー会社でした。
ドライバーが、当時宿泊していたホテル(エミレイツグランドホテル)迄迎えに来て、ホテルの前から車(トヨタのランドクルーザー)に乗るんですが、ドライバーが機嫌が悪いのか何か感じの悪い人で自分は一人参加だったので、一番前の助手席だったのですが最初車に乗る時もどこに乗るのか分からずに最後に「お前は、こっちだと」と言う感じで手で案内するのでなく、顎使いのごとく首をさっとそっちの方に向ける感じでの案内でした。
取敢えず、助手席に乗ってツアーに参加したのですが、途中色々なホテルからの参加した同じツアーのランクル複数台とガソリンスタンドの様な所で合流。
その後、走り回る砂漠の入り口付近で15分程休憩で、その際にドライバーが自分の車のタイヤの空気を抜いて、それから砂漠の中の坂を上ったり下ったりと走り回るのですが、助手席にシートベルト締めて座っていても、車が上下左右と砂漠の中を走り回るので体を支えるために、ドアの内側の直ぐ上に付いている「アシストグリップ」を電車のつり革をつかむ感じで握って居たら、その感じの悪いドライバーが「そこを、つかむな!」っと英語で私に怒鳴るのです。
でも、本来「アシストグリップ」は「クルマが揺れるときに乗員がつかまって身体を支えるためのもの」ですよね?
「つかむな」って怒鳴られても、じゃあどこをつかめばいいの?と思うんですが、ドライバーは「ドアの、所をつかめ」と言うのです。助手席に座ると横のドアーの内側について居る開閉のレバーでは無くて、丁度高さ的にひじ掛け位の高さに成るドアのインナーハンドルをつかめと怒鳴られました。
でも、砂漠の悪路の中を上下左右と走り回られるとドアのインナーハンドルをつかんで体を支えるのは難しく、何度もアシストグリップにをつかんだりするとドライバーがまた怒鳴ったり、睨んだりで本当にその参加したツアーは災厄でした。
案の定、最後ホテルまで送られた時も、自分のホテルでは無く同じ車に乗って居たツアー参加者の宿泊ホテル(すぐ隣のホテル)の前に車を止めて、「お前のホテルはあっちだから降りろ」とまた顎使いて物凄く気分が悪かったです。
もちろん、そのドライバーに「Thank you」とは言わず黙って車を降りましたが。
「Emirates」と車に記載がないサファリツアーは、私は絶対オススメしません。
確かに、ツアー料金は少し安かったのでそちらを選んだのですが、安いツアーを選んだ事で不機嫌なドライバーが来て、参加したツアー自体は災厄なものになりました。
- 施設の満足度
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1.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 景観:
- 1.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
クチコミ投稿日:2025/08/12
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