ロシア人たちの心の避難所
- 3.5
- 旅行時期:2025/05(約7ヶ月前)
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by bloom3476さん(男性)
タリン クチコミ:2件
街で余所者扱いされるロシア人達にとって唯一、心の拠り所とされるアレクサンドル・ネフスキー寺院に行った。
※ 1944年 ソ連軍は この教会だけを除く 全てのエストニア教会を空爆して木っ端微塵にした。
丁度 夕礼拝の時で多くの信者達の前でロシア正教の典礼が始まり聖歌が響き、ボフメイロの御香が炊かれていた。
お供えの店で複製のイコンを2枚求め、英語を話す老婆に市内でイコンを扱う店を聴き、その店を訪れた。
羊皮紙を作り、それに版画を刷る店で若い店主自身も絵をそこで描いていた。
その背後の棚にイコンが5点置かれていた。聴けばリトアニアに住む画家で40代の女性で彼女のサーフィテケーションも添えられている。
その中から御顔の美しいイエス様を選び値段を聴くと、店主は携帯で画家を呼び出して頒価を尋ねた。 良心的な値段だったので買った。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
クチコミ投稿日:2025/07/15
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