日本統治時代の3大高層建築
- 3.5
- 旅行時期:2024/05(約2年前)
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by kksydneyさん(非公開)
ソウル クチコミ:119件
韓国近代史に出てくる大院君の屋敷・雲峴宮の帰りに仁寺洞へ向かって移動中に向かいの道の奥の駐車場奥に見つけた教会です。
この近代建築の煉瓦造りで花崗岩のアクセントが効いている大聖堂は日本統治時代の1918年に施行され4年の年月をかけて1921年に完成した天道教の大教堂です。
今でも天道教中央大教堂として使われています。
教会の正面入口脇に説明板が有り日本語での案内によると日本統治時代はソウル市内でも同じく煉瓦造りの教会の明洞聖堂と淡いブルーのドームが中央に聳える朝鮮総督府の巨大な建物と共にソウル3大建物として市民に親しまれていたそうです。
この日本統治時代の建築の存在は知っていたのですが今回偶然訪問出来て良かったです。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2024/08/04
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