Frutillarのロッジ4泊、湖畔対岸にオソルノ火山が素晴らしかった
- 5.0
- 旅行時期:2024/02(約2年前)
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by Latino2020さん(男性)
プエルト・モン クチコミ:2件
日本からチリ南部訪問:Los Ríos州Valdiviaとその南に位置するLos Lagos州Frutillarをレンタカー運転で結んだダイナミックな滞在旅行。この地域は2002年2月に隣国ボリビアから家族でバカンスに訪れて以来、実に22年ぶりの再訪だ。
日本からValdiviaまで空路往復、空港でレンタカーを滞在中借り上げた。Valdiviaアパート10泊と、そこからパンアメリカンハイウェーをレンタカーで170km南下し、Lago Llanquihue湖畔のFrutillarで酪農家経営ロッジに4泊した。ゆっくりした滞在旅行では、台所付きの自炊滞在をお薦めする。日本からミニ炊飯器と小型変圧器、調味料一式持参、地元の市場やスーパーで食材購入。時々 カフェやレストランで現地料理を楽しめれば、私たちのような年配者も無理なくゆっくり滞在中の生活を楽しめる。2月後半から3月初めに旅行したが、現地は夏の終わり 朝晩が摂氏10度前後 日中が最高気温でも30度ぐらいで 猛暑の首都サンチアゴとは比較できなかった。Lago Llanquihue湖畔は南極に近い地域だが、ロッジ経営者の方の話では、湖があるおかげで冬も零下にはならないとのこと。付け加えると Valdivia地域は年間雨量2300mmで特に冬季に雨が集中するようだ。観光旅行には夏季(12月から2月下旬)が晴天多く適期だ。チリ南部一帯には、現地名Chilco(学名Fuchsia magellanica、和名フクシャ あるいはホクシャ)という感動的に美しい赤い花をつける低木が自生、ハチドリが蜜を集めに飛んで来た。Lago Llanquihue湖畔には温泉が沸いていて、アウトドア好きの方は現地ガイドや歩くための装備を準備すれば、素晴らしい自然の中で 充実した時間を過ごすことができる。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 2日以上
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
クチコミ投稿日:2024/04/05
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