Beeカードは空港往復にも使う価値があります。
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- 旅行時期:2023/10(約7ヶ月前)
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by photo旅さん(非公開)
クイーンズタウン クチコミ:1件
クイーンズタウンのバスを調べていたらBeeカードというのがあることを知りました。
よくある交通系のカードですが、ニュージーランドの9つの地域で使えるカードらしいです。
今回クイーンズタウン市内とアロータウンまでの往復、ダニーデン市内の三か所で使いました。
クイーンズタウン空港から市内までも使えます。通常クイーンズタウンのOrbusはBeeカードか現金だけしか使えません。
クイーンズタウンからアロータウンの距離も結構ありましたが、片道2ドルで行けました。
購入:バスの中で買いました。
カード購入に5ドル、あとは必要なだけバスでチャージしてもらえます。
オタゴは最低5ドルのチャージとありました。
バスの中では現金での購入のみです。
クイーンズタウン空港に着いら、空港内の本屋でデビットカードで購入するつもりでしたが、オークランドからの予約便が欠航になり、最終便になってしまったので、本屋が閉店し買えませんでした。
本屋は20時までです。最終便になるのが事前にわかっていたので、とりあえずオークランド空港で現金を少し引き出していました。
購入は簡単です。
運転手にBeeカードが欲しいのとチャージ額を言えばすぐに作ってくれました。
チャージ額は少額でもOKです。必要な額のみチャージしました。
カードは一人に一枚作る必要があります。
Beeカードを使ったバスの料金(2023.12現在)25歳以上大人
(65歳以上のゴールドカードは旅行者が持てるのか確認していません)
クイーンズタウン市内一回2ドル(現金4ドル)、乗換の場合一定条件で安くなるようです。
クイーンズタウン空港から市内片道2ドル(現金10ドル)
クイーンズタウンのフェリー 10ドル(現金14ドル)
クイーンズタウンからアロータウン片道2ドル
ダニーデン市内一回2ドル(現金3ドル)
調べてみると NZのbaybusに
Bee Cardは、ニュージーランドの9つの地域に導入されているプリペイドバストラベルスマートカードです。ビーカードは、ノースランド、ワイカト、ベイ・オブ・プレンティ、ホークスベイ、タラナキ、マナワツ・ワンガヌイ、ネルソン、オタゴ、インバーカーギルの公共交通機関でご利用いただけます。
とありました。
地区によって少し料金が違うようです。
必ず乗った時にタグオン(タップ)タグオフを忘れないようにしましょう。
下記はオタゴ市のHPです。詳細がわかります。
https://www.orc.govt.nz/public-transport/bee-card-the-smart-travel-card
- 施設の満足度
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5.0
- 利用目的:
- その他
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 利便性:
- 5.0
クチコミ投稿日:2023/12/29
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