ナイメーヘン旧市街の丘の上に建つ大教会
- 3.5
- 旅行時期:2019/07(約6年前)
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by blumentalさん(男性)
その他の都市 クチコミ:2件
街の中心フローテ・マルクト広場の西側に建つ、街一番の大教会です。教会周辺一帯が小さな丘の上にあります。
聖ステーフェンス教会は1273年にケルン大司教によって奉献され、主に1300年頃から1450年頃にかけて建設されました。1591年からプロテスタントの手に渡り、祭壇やカトリックの装飾は全て取り除かれ、教会の内壁は全て白塗りにされました。内部の装飾としては簡素ですが、荘厳な雰囲気があります。
尖塔は1566年の火災を受け、1604-05年にルネサンス様式で再建されました(高さ71m)。1944年、聖ステーフェンス教会は街への爆撃で深刻な被害を受けましたが、1953-69年に再建されました。
この教会で最も目を引いたのは、拝廊のパイプオルガン、ケーニッヒ・オルガンKönig-orgel です(1773-76年作)。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 駅から北東方向へてくてく1km弱。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 無料です。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- そんなに人はいませんでした。
- 展示内容:
- 3.5
- 装飾は簡素ですが、パイプオルガンは見事。
クチコミ投稿日:2023/08/26
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