カティクラン空港からボラカイ島への自力アクセス
- 3.0
- 旅行時期:2023/07(約1年前)
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by パパさんさん(男性)
パナイ島 クチコミ:2件
土曜日の午前の便でセブから到着。
ターミナルを出ると目の前がバスの駐車場で、左斜の方向に進み、道路を渡るとトライシクル乗り場です。料金カウンターで支払い(1人だったので150ペソ)、チケットを運転手に渡すと、自動的にボート乗り場(カティクラン桟橋港)に連れて行かれます。所要時間は10分ほどですが、歩ける距離ではありません。
港に着くと、ターミナルに入ったところで手続きします。みんな観光客には慣れているので、キョロキョロしていると、どんどん案内してくれるので心配はいりませんでした。
1,入島書類の作成。パスポートとホテルの予約確認書を出すと勝手に記入してくれました。
2,ターミナルフィー(150ペソ)、環境税(300ペソ)、乗船料(50ペソ)をそれぞれのカウンターで支払う。
3、乗船記録の記入(専用の記入台があり、備え付けのボールペンもあります)
4、乗船手続きをして、乗船カードをもらいます。
5、乗船口は2か所ですが、どちらになるかは指示されます。ある程度の人数が集まれば順次出港しているので、どんどん進みます。
6,乗船カードに座席番号が記載されているので、一応、座席指定です。乗船時間は15分ほど。
ボラカイ島の港(ボラカイ桟橋港)に着き、ターミナルを進むとトライシクル乗り場になります。今回は乗り場のオジサンが、ローカルの乗客をどんどん乗せこんでいたので、それに便乗し、ステーション2のホテルまで25ペソで行けました。貸し切りで行く場合は値段交渉になると思います。
ざっくり、飛行機を降りて1時間後にはボラカイ島のホテルまで到着できた感じです。
ちなみに、空港でSouthwestに申し込みをした人と同じ時間帯に移動できていたので、費用的には自力の方がダンゼンお得です。ただ、大きなスーツケースがある場合は、上げ下ろしの手間やポーター代などもあるので、Southwestの方が楽かもしれません。
各種の料金ですが、フィリピン人の観光客、外国人、島に通勤している人で異なります。また、料金表にたくさん訂正のシールが貼ってあったので、頻繁に変更があると思うので参考までに。ただし、ボラカイ島島内のトライシクル以外は料金表がちゃんと貼ってあるので、ボラれることはなさそうです。
- 施設の満足度
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3.0
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 1.5
- 施設の充実度:
- 3.0
クチコミ投稿日:2023/07/08
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