台湾において重要な媽祖廟の一つ
- 4.5
- 旅行時期:2022/03(約2年前)
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by xiaomaiさん(男性)
新港 クチコミ:3件
新港奉天宮に祀られる媽祖の神像は1622年に中国から台湾にお越しになったもの。1700年に天妃廟(後に天后宮)が建てられたが、嘉慶初年(1796年)に川の氾濫により全壊してしまった。その後、嘉慶16年(1811年)に現地点に奉天宮として新しい廟として再建された。建物は改修が重ねられていて、第3級古蹟に指定されている。信者数は非常に多く、台湾の重要な媽祖廟の一つ。また、台湾における虎爺信仰の総本山でもある。門前にある店の「鴨肉羹」は当地必食のグルメ。北港からは5kmほどの近さ。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 嘉義からバスで40分ほど
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2022/04/02
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