1931年竣工の鉄道鉄橋
- 4.0
- 旅行時期:2022/02(約4年前)
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by xiaomaiさん(男性)
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1907年にサトウキビの運送のために大日本製糖株式会社が木造の橋を建造した。のちに現在の斗南と虎尾を結ぶ鉄路が敷かれ、政府と大日本製糖が共同して旅客輸送をするようになった。1931年に旅客量が増えたことと安全性を考慮し、現在ある鉄鋼製のものに建て替えられた。2009年に県指定の古蹟となるも、2012年の台風で一部が流されてしまった。2015年に修復が完成した後は、虎尾必見の観光地となっている。観光バスで訪れる人も多く、けっこう賑わっている。朝日や夕陽の時間帯はカメラを携えた観光客が多くやってくるようだ。時間が十分にあるのであれば、虎尾渓を越えて反対側まで歩いてもいいかもしれないが、ほとんどの人は写真だけを撮って橋を後にしていた。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 虎尾中心部から徒歩で30分ぐらい
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 休日はある程度の人混みはあると思われる
- 展示内容:
- 4.0
- 鉄橋のみだが、いい写真が撮れる
クチコミ投稿日:2022/03/27
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