水田を下から見た様なユニークな天井
- 4.0
- 旅行時期:2022/03(約4年前)
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by Licodさん(非公開)
シンガポール クチコミ:16件
駅名のブラス バサーは、マレー語で「濡れた稲」。シンガポールに稲田など無いのにこの名の由来は、以前、駅前を通るブラスバサー通りに並行してスタンフォード水路がありました。今は埋められて水路はないのですが、英国植民地時代、食料の自給率を上げるため水耕農耕の試みをしていた様です。
駅の地下1階の広大な天井(地面)は、水田の様にガラス天井に浅く水を張って、自然光が揺れる水面を通して光のゆらぎ効果を出しています。
今はまだサークル線の環状の輪が完成していないので利用者も非常に少なくひっそりとしていて、地下鉄駅の構内とは思えない空間になっています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用目的:
- 市内・近距離
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 施設の充実度:
- 3.0
クチコミ投稿日:2022/03/21
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