ドイツ・ヴァイオリンの故郷ミッテンヴァルトにある「ヴァイオリン製作博物館」
- 5.0
- 旅行時期:2022/01(約2年前)
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by beachさん(女性)
ミッテンヴァルト クチコミ:1件
ヴァイオリン製作(職人)の町として世界的に有名なミッテンヴァルトにあるヴァイオリン製作博物館です。
■アクセス
ミュンヘンからミッテンヴァルトまではローカル電車で片道約2時間。日帰りの場合は、1日有効チケット「Regio-Ticket Werdenfels」(1人:23EUR)がお得です。「ヴァイオリン博物館」は町の中心部に位置し、駅から中心部までは徒歩15分程度です。
■博物館情報
<ハイシーズン>
・2/1~3/15
・5/15~10/14
・12/7~1/6
※10:00 - 17:00 月曜休館
<オフシーズン>
・1/7~1/31
・3/16~5/14
・10/15~11/14
※11:00 - 16:00 月曜休館
11/15~12/6、12/24、12/31は全面休館
<入場料>
大人 5.50 EUR
■展示内容
博物館内は2フロアになっており、ヴァイオリンを始めとする擦弦楽器(ギターやリュート)の展示、さらにはミッテンヴァルトの歴史に関する資料や絵画も展示されています。数々の貴重なコレクションは一見の価値があります。音楽好きにとってはもちろん、町の歴史を知るうえでも大変興味深い内容になっています。説明表記は、ドイツ語と英語になります。
■ミッテンヴァルトとヴァイオリンについて
南ドイツのアルプスの麓の町ミッテンヴァルトは、15世紀後半に交易の中継地点として栄えたものの以後衰退、そして18世紀に再びヴァイオリン製作によって活気を取り戻した町として知られています。今もなお町には12の工房、製作学校があり、その卓越した技術は代々受け継がれ、ミッテンヴァルトの伝統として息づいています。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2022/02/14
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