屋台が出る頃に
- 4.0
- 旅行時期:2019/10(約5年前)
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by Lillyさん(女性)
ソウル クチコミ:719件
ソウルに慣れてくると一時期「明洞なんてつまらない」となる。
その時期を越えると再び明洞が恋しくなる。
地下鉄1路線しか通ってないから泊まるには便利とは言えないけれど。
最近は屋台が出る時間帯に歩いている。
街歩きの後にはお目当ての食堂での夜ごはんが控えているので実際に屋台で買って食べる事はない。
大昔にトッポギとかスンデとかシュークリームとかやたらと衣が分厚いアメリカンドッグを食べたっけ。
どれも美味しくはなかった。
巨大シュークリームとアメリカンドッグは激マズ過ぎて処分してしまった。
トッポギは普通だったけどわざわざソウルでの一食に充てるものではない(私は消化が遅くて間食すると次の食事が食べられなくなる)。
今はスンデ大好きだけど最初に屋台で食べたのがこれまた激マズで数年間「スンデなんて食べるもんじゃない」と思ってた。
でも気を取り直して専門店で食べたらどハマりするほど美味しかった。
屋台は楽しい。
でも美味しいものはそれなりのお店で食べないともったいない。
二度と食べたくないモノになる可能性も高い。
チョッパルもそうだった。
今は美味しいお店の新規開拓に力を入れるほどの大好物だけど、初めて広蔵市場で食べたチョッパルが激マズだった。
味がなくてゴムを噛んでいるような。
それから数年チョッパルが大嫌いだった。
結論として明洞は雰囲気を楽しむところ。
化粧品を買う率はとても高い。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2021/12/27
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