カロリング朝時代の城壁
- 3.5
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
-
-
by piglet2017さん(非公開)
ジローナ クチコミ:18件
サン・フェリ教会からジローナ大聖堂を目指して歩いていくと、古代ローマ時代から町の北側の入口だったというSobreportesの城門が見えてきました。カロリング朝時代のジローナは、イスラム領とキリスト領の境界にある国境の町となったため、城壁も大改造され、今に残る円錐形の塔も新たに建てられたそうです。アラブからの攻撃を監視、防衛するための塔は、見上げるほどの重厚な門でした。この門をくぐると、いよいよ中世都市ジローナの町の散策が始まります。特に、ヨーロッパで一番保存状態のいいユダヤ人街は、曲がりくねった狭い路地や階段が迷路のように続き、中世の雰囲気満点でした。
- 施設の満足度
-
3.5
クチコミ投稿日:2021/12/22
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する