青梅の姉妹都市
- 4.0
- 旅行時期:2019/06(約7年前)
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by 骨ヅルさん(男性)
ライン川流域周辺 クチコミ:2件
青梅、といっても東京湾の青海じゃない、東京都西部の、都外から「都会」を目指して移住してきた現区民からするとほとんど認知されていない町、との姉妹都市。
聞くとなんでも、姉妹都市になった理由は、山と川があるからとのこと。実際はボッパルトに「山」がないのだが、河畔にいると山に囲まれている感覚はある。
ライン河畔左岸の小さな町で、ライン川下りの船着き場もあるが、多くの「ライン下り」を楽しむ観光客はここまで乗らず、観光客も少ないが、ライン川が逆S字にカーブしていて、ワインの産地でもあるので、その手のリピータはそれなりに訪れる。
また、ここにはドイツ政府の公的機関である外国人向けのドイツ語学校があり、青梅からの日本人を含め、一定数の外国人がいる。
上述の川の大蛇行を見るためのポイントと、そこまでのリフトも整備され、その付近にあるぶどう畑のハイキングなども企画されている。
また、ラインは過去に何度も溢れていて、そのときに「水がここまで来た」という線が引かれている建物が川至近にいくつもある。
初めて行った1980年代後半には、「ラインの真珠」の語も青梅公園なく、駅も「中央駅」じゃなかったので、時代の流れを感じる。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- 不便
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- うーん?
- 景観:
- 4.5
- 良い
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 少ない
クチコミ投稿日:2021/10/01
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