高僧寒山が住んだ寺。
- 4.0
- 旅行時期:2009/10(約16年前)
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by 潮来メジロさん(男性)
蘇州 クチコミ:3件
旅行社(阪急交通社)主催の「上海・蘇州・錦渓・杭州・烏鎮の旅」観光ツアーに参加して蘇州を訪れた時、寒山寺も見学しました。
寒山寺は、中国江蘇省蘇州市姑蘇区にある臨済宗の仏教寺院で、蘇州の旧市街から西に約5km、蘇州駅南南西3kmの土地にあり、唐代貞観年間(627〜649年)に高僧寒山が住んだことから寒山寺と呼ばれるようになったそうです。
現在の寒山寺は、清末の1906年(光緒32年)に程徳全が再建したもので、1940年の日本映画『支那の夜』の挿入歌『蘇州夜曲』でも、寒山寺が登場するそうです。
私は寒山寺は初めて訪れましたが、『蘇州夜曲』のメロディは頭の片隅に残っていたので、何故か懐かしく感じました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/12/11
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