インディアナ州の州都にある日本美術展示もあるインディアナポリス美術館
- 4.0
- 旅行時期:2020/10(約5年前)
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by M-koku1さん(女性)
インディアナポリス クチコミ:6件
1906年にギャラリーとしてスタートしたこの美術館は 1969年に正式に美術館と名前を変えて 1970年に現在の所在地に移転しています。
ゴーギャンやターナーなど一流の所蔵品が並び ゆったりした空間の中で愉しむことができます。江戸時代の絵画が 70点もあるのは 珍しいかもしれません。狩野探幽や 葛飾北斎も含まれています。
以前は無料でとてもうれしかったのですが 最近は有料になりました。大人$18.- 6歳から17歳は$10.-
特に新型コロナ感染防止のため 2020年現在は 事前に入場券購入が必要です。
2005年に 栃木県立美術館で 「江戸絵画への熱いまなざし-インディアナポリス美術館名品展」が開催された記録もありました。日本と関係の深い美術館です。
附属しているリリー邸や庭がとても素敵です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 3.5
- 車がないと行きにくいかもしれない
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- とても空いていました
- 展示内容:
- 4.0
- 54000点を超す美術品を持っている
クチコミ投稿日:2020/10/04
いいね!:4票
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