鎖国時代を彷彿させる郷土料理屋
- 4.0
- 旅行時期：2018/03（約7年前）
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by 骨ヅルさん（男性）
ティラナ クチコミ：7件
公式観光案内所で地元料理のレストランを尋ねての訪問。
街の中心から東に伸びるけっこう広い通りを少し行ってから北側にある行き止まりの路地に入ってすぐ。
席に案内し注文を取ってくれた初老のおばさんが親切で、それだけで心が安らぎます。外国語はほとんど話しませんが、知っている単語を駆使してコミュニケーションを取ってくれました。
料理は、初めての土地のものなので、出てきたものが真っ当かどうかは分かりません。
注文した、もともと苦手な羊は、味が濃いこともあり完食できませんでしたが、肉の周りはけっこう美味でしたし、それ以外のものはどれも美味しゅうございました。
好き嫌いがはっきりしている方にはともかく、その地の味を試してみたい方にはお薦めです。
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近代化、西欧化していない造り。
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「Kolloface」羊の内臓、米、卵。
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サービスのカッテージチーズの胡椒和えとおにぎり。
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現役の古めかしいコンロ。
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アルバニア語に加え英語も。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- 一人当たり予算：
- 1,000円未満
- 利用形態：
- ディナー
- アクセス：
- 5.0
- 街の中心から徒歩数分です。
- コストパフォーマンス：
- 4.0
- 安いて良いです。
- サービス：
- 5.0
- おばさんはカタコトのイタリア語以外ほとんどできませんが、親切でいろいろ気遣ってくれました。
- 雰囲気：
- 5.0
- 牧歌的で優。炭のコンロなんかもあり、装飾も西欧的でなく、良いです。
- 料理・味：
- 3.5
- 好き嫌いに増して慣れの問題ですね。羊は元々ダメなので残しましたが、他のものはけっこう美味しゅうございました。
クチコミ投稿日:2020/04/25
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