ドヴォルザークが生涯鉄道ファンだったことは有名な話で、8歳の時に敷設された鉄道が家の目の前にある
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- 旅行時期:2019/11(約6年前)
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by ごーふぁーさん(非公開)
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ネラホゼヴェスはドヴォルザークの生家というよりも、ボヘミア貴族 ロプコヴィッツ 家のお城であるネラホゼヴェス城(Zámek Nelahozeves)があることで有名な街。プラハ市内の ロプコヴィッツ 家の邸宅では収まりきらないアートがたくさん置いてあるらしい。プラハ市内の邸宅美術館もたいしたコレクションなので、こちらもきっと凄いのだろう。訪れた冬の時期はシーズンオフで閉館中なので、いずれ再訪したところである。
ドヴォルザークの生家(Památník Antonína Dvořáka)はその ロプコヴィッツ のお城の真下で、相応に立派な家。ただ子だくさん故にドヴォルザーク家の家計は楽ではなかったようだ。父はここで肉屋と宿屋を営んでおり、商売人の彼は快活でヴァイオリンやチターを弾き歌も上手だったらしい。ドヴォルザークは父といっしょに村の楽団でヴァイオリンを弾いたり、宿屋の客や村のお祭りでも演奏し、その腕前は両親の自慢だったと言う。また、彼が生涯鉄道ファンだったことは有名な話で、ドヴォルザーク家の目の前には8歳の時に鉄道が敷設された。幼少の頃から汽車の音などになじんでいたのだろう。
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- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.5
クチコミ投稿日:2020/04/09
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